築37年のヴィンテージマンションを自然素材で仕上げました。柔らかなパイン材の床材は冬はフワっと暖かく、夏はサラっと素足を受け止めます。
下階に配慮して、防音性の高い置床工法にてしっかりとした下地処理を施しております。僅か数ミリのふわふわした遮音フローリングとは床の安定感、
そして下階に伝わる音が違います。(新築マンションでは置床工法は今時当たり前ですね。)
結露やカビ対策として外壁面には断熱材を施工。特に結露の集中するサッシにはインナーサッシを取り付けました。
断熱性を高めたため、真南向きの為、晴れた日には暖房はもはや必要ありません。
住む人を健康にするアールデザインの自信作です。